子宮筋腫の原因と症状

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40代の4人に1人は子宮筋腫

婦人病でとくに多くみられるのが子宮筋腫といわれています。30〜40歳代
の女性に多く、40代の4人に1人は子宮筋腫があるといわれています。

 

子宮は西洋なしのような形をした臓器ですが、上部の3分の2を子宮体部、
下3分の1を子宮頸部といって、子宮は子宮内膜で覆われています。その
子宮の筋肉層の中の細胞が異常に増殖してできる良性の腫瘍が子宮筋腫。
しきゅうの筋肉にできるコブのようなものですね。

 

この子宮筋腫は、大きさが大きいもの、小さいものといろいろで、また1つ
であったり複数であったりと数もさまざまですが、できる場所や数によって、
つらい症状に悩まされることもあります。良性とはいっても、腫瘍が大きく
なって内臓を圧迫したり、痛みが起こったりもするのです。

 

小さなものまで含めて考えると、女性の約半数にできるといわれるほど
多い婦人病なのですが、筋腫があるということに気づいていない人も多く、
潜在的な患者数も含めるとかなりの人数になるといわれる病気です。

 

子宮筋腫の種類
* 漿膜下筋腫  子宮の外側に向かってできる
* 筋層内筋腫  子宮の筋層内にできる
* 粘膜下筋腫  子宮の内側に向かってできる
* 多発性筋腫  色々な種類の筋腫ができる

 

さらに、子宮内膜症と合併しているケースもあります。

子宮筋腫ができる原因

子宮筋腫ができる原因は、まだはっきりわかっていませんが、女性ホルモンで
あるエストロゲンが深く関わっているようです。子宮の壁に筋腫の芽のようなもの
がポツンとできると、エストロゲンが働いて筋腫へと成長するといわれています。

子宮筋腫の症状チェックポイント

子宮筋腫があることに気づいていない人も多いので、症状チェックを
してみましょう。

 

1、月経の量が多く、血液のかたまりが1日何回も出る

 

2、1時間おきにナプキンを交換しなくてはならない

 

3、貧血である

 

4、疲れやすく、動悸や息切れがする

 

5、妊娠初期のような下腹部のふくらみがある

 

6、強い月経痛や腰痛がある

 

 

漿膜下(しょうまくか)筋腫では、下腹部のふくらみが目立ちます。
筋腫が膀胱や骨盤を圧迫するため、頻尿や腰痛になることもあります。

子宮筋腫の治療

子宮筋腫の治療には、選択肢が3つあります。症状や筋腫の大きさ、
年齢、出産の希望などを考えあわせながら、治療法を選ぶことになります。

 

1、筋腫が小さく、つらい症状もない場合
  ⇒ そのまま、経過を観察します。定期的に検診を受けましょう。

 

2、貧血や痛みがひどい場合
  ⇒ 薬で症状をやわらげます。貧血には、鉄剤、痛みには、鎮痛剤、
     大きな筋腫を小さくするときは、ホルモン剤を使用します。

 

3、根本的に治療したい場合
  ⇒ 手術で筋腫を摘出します。
     出産の希望がある場合は、筋腫核手術で子宮の全摘出は避けます。
     出産の希望がない場合は、子宮全摘術が原則ですが、子宮動脈塞栓術
     の場合もあります。

 

* 子宮を全部とっても卵巣が残っていれば、女性ホルモンは分泌されます。

子宮筋腫にいい食べ物

子宮筋腫は、血の巡りをよくする事が大切なので、シナモンや
しょうが、黒砂糖などをお茶や料理に加えてとるようにします。
貧血がある場合は、貧血にいい食べ物もあわせて摂取しましょう。

漢方薬

漢方薬は、筋腫の大きさを縮小させる効果は強くありませんが、
過多月経や月経困難症などの症状がかなりの確立で改善されます。
強い副作用もあまりみられませんが、長期間の内服が必要です。