婦人病には、漢方がいい!
婦人病には、漢方がいいですね。女性特有のトラブルは、どこかで
からだのバランスがくずれていることから起こりますので、 漢方で
それを正常な状態に戻していくといいのです。
たとえば、月経困難症ですが、内膜から出血する量と外へ出て行く
血の量とのバランスがとれないと、子宮がふくらんで痛みが起こります。
人によっては、とても激しい痛みが起こることもあります。
これに対して、痛み止めを常用してしまうと、目に見えて老けていきます。
このような薬は、皮膚に大きな影響があるといわれているのです。
また、基本的に熱を下げる方向に働く薬ということで、冷えを招くことにも
なるようです。
婦人病は、本来からだをあたためて治していくものなので、これには
やはり漢方があっているといえるでしょう。
とくに月経痛や生理不順、冷え性や更年期障害などは、生薬でつくった
薬用酒が効果的な場合が多いようです。
漢方薬 当帰(とうき)
当帰(とうき)を煎じたものは、神経の高ぶりを鎮め、イライラを
抑えるはたらきがあります。また、ホルモンのはたらきを活発
にし、生理不順や更年期障害などにもいいといわれています。
当帰(とうき)を入浴剤に使うと、冷え性の改善にも役立ちます。
当帰の煎じ方
当帰15gを600mlの水で煮詰め、水の量が半分になったらOK。
これを1日分として、3回にわけて飲みます。
当帰酒のつくり方
当帰100gをホワイトリカー1000mlに漬けます。
はちみつか氷砂糖を100g入れると飲みやすくなります。
漬けてから1ヶ月ぐらいすると、飲めるようになります。
毎日20mlぐらいずつ、寝る前に飲むといいですよ。
